7月30日の日曜日に未来型図書館つながるミーティングに参加してまいりました。
当日は約50名の市民の方々(いろいろな団体の方や面識のある方もおられました)が参加されていました。
県内でもつい先月、
物議をかもした「百万石ビブリオバウム」という愛称の
石川県立図書館が移転オープンし、
「本を借りに行く場所」という「これまでの図書館像」が
大きく変わってくるのを感じるこのタイミングで、
小松にどんな「図書館」ができると、地域が元気になるのか? ということを
市民で一緒に考えるということ体験が、
あとあと非常に貴重なことに携われたと感じるかも!というのが今回参加した感想でした。
未来型図書館のことを考える取り組みは
昨年から継続して行われ、
令和4年度は、今回を皮切りに全5回が予定されており、
「本づくりの手法を活用して、未来型図書館のビジョンや方針をともにつくる」というのが
テーマとのことです
詳細は小松市ホームページ「みんなでつくる未来型図書館」
未来型図書館に関しては、現状「基本構想」を考える段階であるそうなので、
今年開催されるイベントに参加することで、図書館づくりに参加でき、
日常ではあまりない、未来の小松市をどのようにするべきか?ということを考え、
いろいろな人と意見交換する貴重な機会となると思います。
個人的にも、大人になってなかなか新しいつながりを持つということもないですし
コロナ過で、人が直接集まって話し合うということも久しぶりな感じでした。
こういう機会でないと、
日常生活の中で「図書館」を語る時間が無いのがふつうですし、
自分がすむ小松という場所に関しても考える時間もないですし、
まさにこの機会が、
自分が住む「町の未来に」対して向き合う貴重な機会なのかもしれません
今後もできるかぎり協力していければと考えています。
興味のある方は、8月末に次回の会合が予定されているとのことなので、ぜひ参加しましょう(^^♪
チラシは、またNPOセンターにも設置するようにしますので、ぜひ取りに来てくださいね。
これない方は、先ほどの市役所のページをぜひチェックしてみてください。